めーこの不妊治療ブログ

33歳のときに子宮内膜症と診断され不妊治療に挑戦中。愛する旦那の子供をこの手に抱きたい!!崖っぷちだけど諦めない!!そんな日々の記録です。

採卵周期① 自己注射ゴナールエフやりました

こんにちは。めーこです🙋‍♀️

 

採卵に向けて、排卵誘発剤を使います。

経口のクロミッドのほかに、2日に一回の自己注射を行いました。

ゴナールエフというものです。

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自分の人生で、自己注射をする日が来るとは夢にも思いませんでした。

テレビなどで、糖尿病の方が自己注射をするのを見て「私には無理だー」と思っていました。

 

もともと、注射はあまり苦手ではありません。

痛みには強い方だと思います。

 

とはいえ、自分で自分に針を刺すというのは恐怖心が段違い。

 

自己注射は、お腹に行います。

おへその周りは痛いらしく、少し離れた場所。

左側の卵巣は、子宮内膜症であまり機能していない。

右側の卵巣は、頑張っている。

 

ということで、右側頑張れーー!と思いながら打ちました。

 

注射の針はすごく細いです。

採血の針って結構太いので、それと比べると糸のような細さ。

変に力を入れたら、お腹の中で針折れるんじゃない?と思うほど。

針の長さは1cmくらい?

 

説明書がついていて、こんな絵がありました。

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ん?

 

私のお腹は、こんなにぺったんこではない。

 

針は、お腹の肉にしか刺さらないのでは。

 

お腹の肉をつまんでみると、明らかに針の長さを上回る厚さを感じる。

 

本当にいいのか?

薬は卵巣まで届くのか???

 

そんなことも気にしながら、とりあえずやるしかない。

 

手汗をかきまくりながら、時間かけてやりきりました。

痛みは、さほどでもないです。

薬を入れるときに、少し痛みを感じましたが、手を止めてしまうほどではなく耐えられました。

自分に針を刺しこむ恐怖の方が大きかったです。

 

また一つ、新たな経験ができました。笑

 

ちなみに、お腹の肉にしか薬を入れられなかったと心配しましたが、それなりに薬は効いていたみたいなので、心配しなくてよさそうです。