めーこの不妊治療ブログ

33歳のときに子宮内膜症と診断され不妊治療に挑戦中。愛する旦那の子供をこの手に抱きたい!!崖っぷちだけど諦めない!!そんな日々の記録です。

不妊治療専門クリニックでの「不妊検査」やってみた

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こんにちは。めーこです🙋‍♀️

 

婦人科検診での「卵巣嚢腫の疑い」という不安を胸に、不妊治療専門クリニックの扉を叩く日が来ました。

2018年1月のことです。33歳。妊活を始めてから半年が過ぎていました。

 

ドキドキしながら予約の電話を入れると、若い女性が感じ良く応対してくれました。

不妊に関する検査を受けてみたいんですが・・」

という曖昧な相談でしたが、すんなり予約することができました。

 

当日、病院に着いて感じた違和感は、待合室では名前を呼ばれないことでした。

診察券の番号で呼ばれるのです。

一方で、診察室や処置室では、しつこいくらい名前の確認が行われます。

普通の病院とは全然違う雰囲気です。

 

🔶持参物

3周期分の基礎体温

婦人科検診の結果

 

🔷基礎体温

自分では基礎体温のグラフがガタガタかなーと思っていましたが、「割ときれいだよ」と言ってもらえました。それ以上のコメントは特になし。

ちなみに、いつも基礎体温はチラ見です。きっと素人にわからない色々なことを瞬時に読み取っているんでしょう。何も言わないのは、何も問題がないと思うことにしています。

 

🔷血液検査

この日はホルモン値や甲状腺クラミジアなどの検査をしました。

受診のタイミングで、実施できる検査が異なることを初めて知りました。

例えば、生理が始まってから排卵するまでの期間で見るホルモン値、排卵後に見るホルモン値が違う。私は低温期(排卵前)の時期だったので、排卵後のホルモン検査はまた今度ね、となってしまったのです。

 

🔷エコー検査

10月の婦人科検診から3か月が経過していましたが、影は消えていませんでした。

診断は、左卵巣に子宮内膜症(チョコレート嚢腫)。

悲しかったけど、子宮内膜症を抱えたまま、妊娠に向けた取り組みをする人はたくさんいる、とのことで勇気づけられました。

 

初日は、さほど時間もかからず終了しました。

 

しかし、ここから長い時間をかけて検査していくことになります。

 

ブライダルチェック=不妊検査と思っているところがありましたが、重複はあるものの、不妊検査のほうがやはり幅広い項目にわたっていると思います。

なので、検査って1日で終わるものだと思っていましたが、実際にはすべての検査を終えるのには数か月(数周期)かかりました。

 

やはり、子供が欲しいと思ったら、早めの受診がいいと思います。