めーこの不妊治療ブログ

33歳のときに子宮内膜症と診断され不妊治療に挑戦中。愛する旦那の子供をこの手に抱きたい!!崖っぷちだけど諦めない!!そんな日々の記録です。

子宮卵管造影検査が激痛でした

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こんにちは。めーこです🙋‍♀️

 

2018年2月。

不妊検査のひとつで、子宮卵管造影検査というのをやりました。

これは、卵管が通っているかを調べるものです。

 

生理が終わってから排卵するまでの低温期に実施のため、生理周期11日目に実施しました。

 

3時間前から絶食、あらかじめ子宮の収縮を抑える薬を飲んで病院に向かいます。

麻酔はありません。

 

①内診室で消毒し、子宮内で風船を膨らませる

②自分で歩いてレントゲン室まで移動

③造影剤を注入して撮影

④約15分放置し造影剤が広がったところで、再度撮影

という流れです。

 

異変は、①内診室で起こりました。

 

風船がお腹の中で膨らんだことがわかりました。

内診台が起き上がり、移動を促されますが

私は、腹部への強い圧迫感で動くことができません。

 

🙍‍♀️「お腹が痛いんですけど。。。」

👩‍⚕️「生理痛みたいな鈍痛がある方もいますが、大丈夫ですよ。我慢できますか?お薬入れたら、カテーテルを抜くので、楽になりますから、早くいって早く終わらせましょう」

🙍‍♀️「はい・・・」

 

気力で立ち上がろうとしますが、気持ちの悪さにめまいがします。

お腹が痛いと同時に、吐き気に襲われたのです。

どうしよう、どうしよう、、、

 

👩‍⚕️「あ、顔色が悪い。気持ち悪い?冷や汗かく感じ?」

🙍‍♀️「吐きそうです・・・」

 

すぐに先生が来て、血圧が下がっていることを確認すると即中止が言い渡されました。

 

その場でカテーテルを抜きますが、痛みは治まらず。

車いすで運ばれ、ベッドに寝かせてもらいます。

 

気持ち悪さと同時に、お腹の激痛がひどい。

右を向いても、左を向いても、

上を向いても、マシになる角度がない。

 

「助けて、旦那くん・・」

ここにいない旦那への助けを願ってしまうほど、辛い。

 

痛み止めの座薬を入れてもらい、30分くらいでようやく話ができる程度に落ち着きました。

全身、冷や汗でびしょびしょ。

さらに1時間は寝ていたでしょうか。

 

先生によると、子宮への刺激で神経反射、つまりショック状態になったということです。

決して私がおかしいのではなく、時々ある事例だそうです。

 

検査に対する恐怖感があったから?

たまたま?

 

分かりませんが、大変な一日となりました。

 

その後、痛みは1日で収まりましたが、

3日程度の不正出血がありました。