めーこの不妊治療ブログ

33歳のときに子宮内膜症と診断され不妊治療に挑戦中。愛する旦那の子供をこの手に抱きたい!!崖っぷちだけど諦めない!!そんな日々の記録です。

精液検査。旦那も当事者なんです。

f:id:me-koo:20190401151319j:plain

こんにちは。めーこです🙋‍♀️

 

不妊治療専門クリニックに通院し、不妊検査を始めましたが、旦那にも検査を受けてもらう必要があるといわれました。

 

さて、なんて言おう。

嫌だって言われたらどうしよう。。。

 

言葉を選びつつ、声を掛けます。

🙎‍♀️「ご主人の検査も必須ですって、先生に言われちゃって。たいした検査じゃないし、念のためだから、一緒に病院に行ってもらえない?」

 

🙆‍♂️「いーよーーー!行く!」

 

快いお返事に、むしろこちらが戸惑ったのですが、

話を聞いたところ、

 

年末に帰省した際に、男性不妊で悩むお友達に会っていたのです。

子供ができない悲しみを、リアルな体験として聞いた。

それで、男性不妊を身近に感じたっぽい。

(お友達は、不妊治療の末、その後お子様に恵まれましたよ❤)

 

これまでは、正直なところ、

私だけが焦り、

私だけの意思で動いてきました。

 

それが、

「俺が原因だったら嫌だから検査する」

という前向きな気持ちになったのだから、

妻の言葉よりも、お友達の経験談の方がよほど伝わるものがあるんだと思いました。

百聞は一見にしかず。

 

とにかく、無関心とは言えないまでも低関心だった旦那が変わったのはありがたい。

さっそく男性の不妊検査に協力してもらいました。

 

■精液検査

女性に比べて、なんて楽な検査だろうかと思いますが、、

専用の容器に精液をとり、病院にもっていくだけです。

1時間ちょっと待つと、結果が出て診察室からお呼びがかかります。

 

👨‍⚕️「精子の数は十分だけど、運動率が悪いね」

 

という言葉にショックを受けた、同い年33歳の旦那様。

 

この時は、転勤したばかりで、慣れない環境で苦しんでいました。

ストレス発散のためか、たばこを吸っていたし、

毎日晩酌をしていたのです。

気が向いたときだけ、マカとか飲んでたな。

本当に気が向いたときだけ。。

 

生活を窘められた旦那は、この後、見事に禁煙に成功します。

ようやく、当事者意識をもってくれたかな。

 

不妊治療は、夫婦二人の問題です。