めーこの不妊治療ブログ

33歳のときに子宮内膜症と診断され不妊治療に挑戦中。愛する旦那の子供をこの手に抱きたい!!崖っぷちだけど諦めない!!そんな日々の記録です。

「卵巣嚢腫」の疑いにより婦人科の病院選びをスタート。

f:id:me-koo:20190329160108j:plain

こんにちは。めーこです🙋‍♀️

 

私の会社では、年に1度の婦人科検診を無料で受けさせてくれます。

2017年10月、33歳になり、妊活を始めて数か月経った頃のことです。

毎年受けている子宮癌検診以外に、初めて「婦人科超音波検査」を受けてみました。

数千円程度を自費負担するオプション検査です。

 

検査の際、先生に

👴「うーん、、、卵巣が腫れてるって言われたことない?」

と聞かれました。

🙎‍「ないです。というか、超音波検査初めてなのでわかりません、、、」

と答えましたが、何か病気の可能性があるのか!?と恐怖で体が震えました。

 

生理周期に伴う腫れの可能性もあるとのことでしたが、「左卵巣嚢腫の疑い」のメモ書きと共に、いくつかの病院を紹介されました。

 

2日後、恐怖に慄きながら、紹介された病院で再度エコー検査を受けました。

街中にある、婦人科の個人病院です。設備もちょっと古く、昔ながらのという雰囲気。

その病院の先生からは

🧓「そのうち消えると思うよ。経過観察で半年後に来て。」

と言われました。

 

根拠を示さない説明に、不安は消えません。

 

妊活を始めていた私は、ブライダルチェックに興味を持っており質問してみました。

🙎‍♀️「子供が欲しいと思っているのですが、悪いところがないか、今の段階でできる検査や、日常生活で気を付けることなどはありますか?」

🧓「いつから妊活してるの?」

🙎‍♀️「(結婚してから)4か月程度です」

🧓「・・・まだ気にするの早いよ。笑」

ちょっとあきれたような笑みを浮かべながら諭されました。

 

33歳の自分には、早すぎる相談とは思えませんでした。

まじめに聞いたのに、笑われたのも悲しかったです。

 

それ以来、この病院には行っていません。

 

この経験により、私は本気で病院選びを開始しました。

  • 妊活をスタートしたばかりの人でも相談に乗ってくれる
  • ブライダルチェックの相談を受けてもらえる
  • 問題があれば、不妊治療に移行できる

という3点を重視し色々調べ、2か月後には現在も通う不妊治療専門クリニックを受診することになりました。

 

当時、妊娠を希望しなければ経過観察でも問題なかったのだと思います。

ただ、結果として嚢腫は現在も消えておらず、それが原因と思われる不妊症で私は今も悩んでいます。

結婚前でも、結婚したばかりでも、早すぎるなんてことはない。

子供が欲しいなら早めに病院選びをして、勇気を出して行ってみるべきだと心から思います。

 

長くなりましたが、これが、子宮内膜症(チョコレート嚢腫)がみつかったときの話です。